現在開催されているCESでKodakが驚きの発表をしました。カメラ用フィルム生産から撤退して久しいのですが、Ektachrome E100を再生産するとのこと。フィルムカメラはフィルムを替える事で色んなイメージを出す事が出来るだけに少しでも選択肢が増える事は嬉しいことです。Kodakと言えば外式のKodachrome復活が望まれるところですが、外式現像のプロセスを考えると難しいのでしょう。内式でもEPP、EPHなどラインナップを拡大してくれればと望むばかりです。
ただフィルムカメラ自体は新たに製品開発されることは無さそうなので、趣味的な範囲でのフィルム使用が中心になりそうです。
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