2020年8月30日日曜日

山陽電鉄 大正時代の橋梁(加古川橋梁)

 

▲ 日の出10分前の加古川橋梁

朝焼け狙いで山陽電鉄加古川橋梁にやってきました。微妙な雲加減で朝焼けすることを狙ったのですが、3030F編成はこのカットを撮った5分後に通過だったため赤みが若干減少してしまいました。イメージしていた雲ではありませんが、許容範囲でしょうか。9月に入ると線路の北側から日が昇らなくなるので、来年改めて挑戦(朝練)するしかなさそうです。

タイトルの話をまだしていませんでしたが、この橋梁なんと大正11年築だそうです。そうは見えないのは橋脚がコンクリートだからでしょうか? 時代的に当初は煉瓦造りだったと思われるのですが、自信が無いので過去文献でもあたってみるしかなさそうです。



2020年8月15日土曜日

酷暑の中の山電3030F

 

▲ 加古川橋梁にて

夏に入り天候が安定しだしたものの、火山の影響かどうか分かりませんが視程が効かない日が続き撮影に向かない日が続いてましたが、お盆後半に入りやっと霞がとれだしたので撮影に出かけてきました。
この時期7時までに撮影を追えないと太陽が高くなる一方で光線が硬くなるのと、暑さが本格的になるので日の出から1時間程度が撮影時間になります。
去年も同じアングルで撮影しているのですが、今回は上空に薄い流れ雲が入ったので雰囲気が出ていい感じになったかと思います。線路の南側(旧国鉄高砂線の橋梁側)から撮影している人がいたが列車撮影では無く日の出を狙っているようでした。

▲ 市川橋梁にて

姫路折り返しだったので、市川橋梁で狙うことにしました。去年は結局晴れたのの水面が大きく波立っていたのでリベンジです。カメラをセッティングした時はまだ水面が綺麗で水鏡になっていたのですが、お目当ての列車が来る頃には風のせいか少し波立ってしまいました、ま許容範囲でしょうか?



2020年8月13日木曜日

酷暑の中でゴルフプレー

 

▲ 猪名川国際CC OUT9番ホールグリーン(まだ小雨が降ってます)

梅雨が長引き何時になれば明けるかと思ったら、次は酷暑が続いていて何かとやる気がなくなってしまいますが、ゴルフをしてきました。昨年のカレンダーを見ると同じ8月13日にプレーしていたので、驚いてしまいました。
この日は午後スループレーなので昼食を自宅で食べてから、高速道を使って行きました。新名神高速道路を初めて利用したのですが設計が新しいのか走行が快適です。そう言えば高架道(橋梁?)付近で武田尾渓谷付近を通るのですが、展望台でもあれば福知山線旧線あ跡が綺麗に見えそうな気がします。
前半は曇りベースだったので快適でしたが、晴れると肌を刺すような暑さなので、逆に雨が恋しくなるぐらい。そんな事を思ったからなのか、上がり前に雷雨になり一旦プレーを中断したものの、通り雨だったので助かりました。ズブ濡れになりましたが、逆に気持ちよかったです。