▲部屋全体を暗くしスポットライトで写真を浮き上がらせている(意図した展示方法とのこと)
少し仕事を早く切り上げて、キヤノンギャラリー大阪へ写真展を見にいきました。
コロナがなければ春に開催されていたのですが大幅に時期をずらしての展示です。
車輌よりも印象的で光線の扱いが上手です。解説文は無いものの定番撮影地であっても工夫されているカットが多く思いますし、デジタルならではの挑戦が出来ていると思います。フィルム世代だと1枚1枚きっちりと撮ることが多いので、こういう写真をフィルム時代に撮ることが出来ていれば、とも思います。鉄道写真の表現方法の一端を垣間見た印象。
話をするとまだ学生とのことで、これからが楽しみです。
栗原朗写真展 軌節 きせつ
キヤノンフォトギャラリー大阪
2020.10.29-11.4
0 件のコメント:
コメントを投稿