▲ 日の出10分前の加古川橋梁
朝焼け狙いで山陽電鉄加古川橋梁にやってきました。微妙な雲加減で朝焼けすることを狙ったのですが、3030F編成はこのカットを撮った5分後に通過だったため赤みが若干減少してしまいました。イメージしていた雲ではありませんが、許容範囲でしょうか。9月に入ると線路の北側から日が昇らなくなるので、来年改めて挑戦(朝練)するしかなさそうです。
タイトルの話をまだしていませんでしたが、この橋梁なんと大正11年築だそうです。そうは見えないのは橋脚がコンクリートだからでしょうか? 時代的に当初は煉瓦造りだったと思われるのですが、自信が無いので過去文献でもあたってみるしかなさそうです。