▲ イラストレータのキャプチャ(解像度低)
今年は近場の写真を年賀状写真としました。そもそも撮影のために遠出してなかったので、こうなりました。
写真は昨今話題の山陽電鉄3030編成、お決まり的なアングルでは物足りないので、少しだけ捻ったカットを選びました。撮影の日は雨模様で日の出からもあまり時間が経過していないような露出的に厳しい中、短いトンネル越しに狙いました。結果的にはもう少し暗めでライトが目立つ形の写真の方が印象的で良かったのかもしれませんが、焦点距離も長くブレを抑えるにはギリギリの線だったと思います。
今年の賀状作成で一番困ったのはいつも印刷を依頼している印刷会社が納期によって料金に差が出る体系に変更(実質値上げ)されていて、昨今の印刷用紙の大幅値上げもあってダブルパンチな状況で困ってしまいました。印刷用紙の問題は全国的な問題として仕方がない面はあるのですが、納期差による実質料金値上げは考え直していただきたいものです。
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