▲ 相楽園
今年も六甲山国際写真祭が開催されました、野外会場として相楽園での野外展示(初?)がありました。相楽園では夕方から「にわのあかり」イベントが予定され日が暮れてからロウソクが灯されるのですが、そんな中で写真展示がされるのか、不思議な感じです。ちなみに「にわのあかり」イベント時はガムランが演奏されていましたが、今年は無いそうです。
▲ 相楽園会場 手前はインドネシア ブロモ火山火口から登ってくる人(儀式?)
相楽園会場ではモノクロ中心に表現が素晴らしい写真が作家毎に展示されていました。もちろんカラー写真もあります。雨が降りそうな天気だったのですが、写真はビニール系の素材上にプリント、もしくは印刷されているので雨が降っても大丈夫そうです。実はこのあと土砂降りになりました。
▲ Studio Y3会場 黒人のボディーに蛍光塗料を塗り、特殊なストロボを焚いて撮影
Studio Y3会場はこの作品がメインです。何とも独特な表現で難い写真ですが、闇に浮かび上がる人体がおどろおどろしくもあり、前衛芸術的でもあり、このような表現方法があるとは驚きました。毎年勉強になりますが、この域に達するのは自分の技量では難しい。
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