2019年5月26日日曜日

Book Review「蒸機を作ろう」


タイトル:蒸機を作ろう 〜古典機から軽便、地方鉄路の小型蒸機まで〜
ページ数:P219
サイズ:A4縦
著者:KKC会員有志
販売価格:2,500円(税抜き)

京都鉄道模型フェスタへ向かいながら友人にお願いした書籍を入手しました。金属加工(スクラッチ、キットなど)を作成する時の工作ノウハウが実例の基づき書かれている良書です。本書籍について紹介記事がありますのでご覧ください。(エコーモデルの紹介記事

2019年5月25日土曜日

第1回 京都鉄道模型フェスタ

 ▲ 阪急河原町駅到着 京とれいん(画像加工してます)

▲ 会場へ向かう途中、賀茂川を渡る

京都で表題のイベントが開催されるということで、出かけて来ました。場所は京大付属病院の南側にある京都教育文化センターが開催場所です。往路は梅田から阪急「京とれいん」に乗車、もちろん初乗車です。観光用に改造した車輌ですが、無料ということもありお目当てで乗っている人も多くいたのですが、特急の続行運転なので混雑は無く快適でした。
駅から会場までは徒歩で商店街を抜け、鴨川を渡り到着。この日は気温が34度程まで上昇したらしく盆地の暑さを感じましたが、会場は冷房がきき快適。
今回楽しみにしていたペアーハンズの出店は別イベントとバッティングしたらしく少量の製品販売となってしまい残念でしたが、静岡の工具メーカシモムラアレック」が出店していたので、ピンセットとヤスリを購入、および他小物を購入しました。

・Rail Classic 曲げてンプレート0.5(真鍮線曲げ治具)
・精密ピンセット BILL(超極細0.3mm)
・軽金属専用アイアンUブレード

2019年5月4日土曜日

ついに完成D-138ターキー

▲ 左:スーパースワン 右:ターキー(下の黒いのは黒御影石)

▲ ターミナル(FOSTEX T150B)

2007年にFOSTEXから限定ユニットFE138ES-Rが発売され、その後同社から長岡鉄男氏(故人)の手による名設計スワンの13cmユニット拡大版に相当するD-138(ターキー)のシナアピトン積層合板カットサービスが始まったのでその時購入したままタンスの肥やし状態になっていたのですが、やっと完成に漕ぎ着けました。実は途中工作ミスがありルーターで削ったり、足らずを薄板材を着けたり補正工作に時間がかかった事もありますが、ほとんどは作成中断によるものです。
スワン型バックロードホーンとの出会いは学生時代(年代がバレる)にFE106Σを使ったオリジナルスワンを聞いていましたが、FE108EΣを経由して、その後限定ユニットFE108ESIIを使ったスーパースワンに移行し楽しんでいました。月日が経ちFOSTEX佐藤氏(故人)による13cm限定ユニットの視聴会に参加する機会があり、この新ユニットを聞いたところ高域と低域がスワンより伸びがあるように感じたので購入に至った次第。佐藤氏は 開放的な音がする共鳴管型ネッシーMidを推してましたが、サブウーハーで低域を補完する必要があるのと、背高のっぽ型で不安定感があったのでスワン型にした次第です。
エージングはまだまだではありますが、一聴してスワン型の良さと高域の伸び・低域の量感が好ましく今後が楽しみです。

以下備忘
・ユニット:FOSTEX FE138ES-R
・エクロージャ:FOSTEX シナアピトン積層合板18mm厚 カットサービス
・接着材:Titebond ORIGINAL Wood Glue
・シーラー:和信化学工業 アクレックスサンディング No,3350
・ペイント:アサヒペン 水性多用途スプレー
・ターミナル:FOSTEX T150B
・内部配線:コイズミ無線 ファストン端子(205)付き0.75ケーブル

2019年5月3日金曜日

高槻ジャズストリート2019

▲ 富田コミュニティセンタ会場ウルフルケイスケさん(本人撮影OKアナウンス済)

毎年楽しみにしているジャズ(以外もありますが)イベントへ出かけて来ました。
まずは今年初開催エリアとなった富田エリアの会場へ向かいます...、何枚かアルバムを購入しているVermillion Field、そして初参加で地元出身のウルフルケイスケ(ウルフルズのメンバ)さんを聞いてからメイン会場の高槻現代劇場までゆっくり歩いて向かいました。
お目当てはこれまた初参加でお気に入りジャズピアニストの山中千尋さん。その前のShiho&桑原あいペアの演奏(&トークも)もすごかったけど、演奏の気合感が凄かったです。トークでは深夜までNYでレコーディングして終了後そのまま深夜便に飛び乗り、前日日本入りして(本人曰く)時差ボケ状態だったそうですが、そんな事は微塵も感じさせず最後は定番の八木節で締め拍手喝采で感激してしまいました。

2019年5月1日水曜日

花模様

▲ 近くの公園花壇にて(通勤途上)

▲ 近くの公園にて(桜模様 4月上旬)

▲ 自宅にて(オーストラリア原産 ?)

▲ 自宅にて(南アフリカ原産 リュウカデンドロン Emy)

▲ 自宅にて(オーストラリア原産 グレヴィレア Fireworks)

春になり近くの公園では桜が咲き出し、4月末から5月になると庭の草花が開花し出しました。年越しをした草花、花木やっと眠りが覚めたようです。