▲ 写真展案内サイトより
▲ 写真展会場のビル1Fに展示されている実物カットモデル
慶應大学鉄研三田会OBによる、1970年代の冬の北海道蒸気機関車の写真展が開催されています。モノクロフィルムをデジタル化し、プロラボで出力したそうです。そのためか1枚1枚のクオリティが高く感心してしまいます。山線(函館本線 長万部〜小樽)、夕張鉄道...など当時蒸気機関車の写真を撮っている人ならばもれなく訪問したであろう地、蒸気機関車には世代的に間に合っていませんが雄大な風景を行く列車達を目撃した身として親近感が湧きます。全体的にオーソドックスなカットが多いものの品質の高さで一見の価値ありです。
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