リコーイメージングスクエア大阪ギャラリーで開催中の写真展へお邪魔してきました。当日は春闘真っ最中で、例年の事ながら某労組が来るとのことで8:00-10:00はビルへの出入りは禁止、おまけにエレベーターまで停止するという騒ぎ、そんなこともあり勤務時間を早めてシフト、フレックス勤務なのでコアタイムに勤務していればいいのですけど...。
さてこんなことで早めに勤務が終わったので天満橋まで歩いて新しくなったリコーのギャラリーへ向かいました。以前(ペンタックス時代から)は堺筋本町にあったのですが、土日は休み、おまけにギャラリーは小さくて写真展を開催するには貧弱な環境でしたが、それに比べると他カメラメーカー系ギャラリーと遜色ない立派なものになりました。
グループ展なのでまとめ方が難しいところですが、各自がテーマを決めて数点で構成、国内外の写真があるのにもかかわらず、何故かまとまり感があって良かったです。できればもっと個性的な組写真が見たかったところです。そこが写真展の難しいところではあるのですが、今後に期待でしょうか。
なお上記写真(中国某露天掘り鉱)の類はもう見飽きた感満載なので、違う写真を中心にした方が良かった気がします。
0 件のコメント:
コメントを投稿