▲ 夕陽を浴びて3200Fが走る
山陽電鉄から新型車輛導入に伴う、既存車輛3000系2編成の引退が発表され、5月末までヘッドボードが掲出されると報道がありました。
2編成ともCIによる塗色変更車なのが残念です。というか原色は残っていない。アルミ地色(厳密にはアルミ合金)がオリジナルと言えるかもしれませんね。
3輛編成で普通に充当されるのですが、全線一往復すると数時間となるので、ひたすら該当車輛が来るのを待つしかありません。また山電は撮影地は限られているし、工夫して処理出来そうなところもほぼ無いのです。
今回は滝の茶屋駅前で1時間以上待って、影が迫り来る中ギリギリの時間にやって来ました。微妙な影が既にかかってしまっていますがご愛嬌。
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